Wワークは心の余裕。

すすきの

ひいじいCAFEでございます

当店はすすきのの路地裏にあるCAFE&BARです。

とはいってもメインとなるものは喫煙、喫煙者の肩身が狭い昨今、それを思う存分楽しもうというということで、CAFEを名乗ってはいるものの、シガーバーとして営業しております。

当然、全席喫煙可能です。タバコの種類も何でも来いですよ。

煙が出れば皆兄弟、煙に貴賎はございません。思う存分お酒を楽しみ、煙を楽しみましょう。

 

酒屋のとある日、とある飲食店で

「兄さん、店の方は順調かい?」

商品の納品時にオーナーからこういった言葉をかけられるのは珍しくありません。

自身、酒屋で配達のアルバイトをしながら自分の店を持っております。

つまりWワーカーですね。

酒屋での古い付き合いのオーナーの方々は自身が店を経営していることを知っているため、たまにこうやって声をかけてくれます。

そして、軽く客入りの話など、情報交換をするわけですね。

酒屋として外を歩いてはおりますが、お客さんの流れを全て把握しているわけではありません。

ですので、お互いにこのようなお話は少なからず大切になってくるんです。

Wワーカーは珍しくない

自身、すすきので働き始めるまでは飲食店オーナーは別のところに働きには出ていないと思っておりました。

自分の食い扶持は自分の店で稼げているから店が成り立つのだと、そうなってこそのオーナーだと。

ですが現実は違ったわけですよ。

顔なじみになり、ある程度プライベートのことも話す仲になってくると昼職のことを聞くんですよね。

ですが、「オーナーなのに働きに出るなんてみっともない」と、考える方もいらっしゃるのも事実ですし、自身も様々な方に言われました。

人それぞれ考え方はあると思うので、どっちが正しいか、どっちが間違っているかということはありません。

ただ、最近言われたのは

「Wワークは保険みたいなものよ水商売は水ものだからね」

その方も様々な職業を経験したそうです。

そして、その経験は商売をする上で間違いなく生きてくるのではないか、そんなことを思ったりしておりますよ。

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