すすきのの住人のつぶやき

つぶやき

ひいじいCAFEでございます

当店はすすきのの路地裏にあるCAFE&BARです。

とはいってもメインとなるものは喫煙、喫煙者の肩身が狭い昨今、それを思う存分楽しもうというということで、CAFEを名乗ってはいるものの、シガーバーとして営業しております。

当然、全席喫煙可能です。タバコの種類も何でも来いですよ。

煙が出れば皆兄弟、煙に貴賎はございません。思う存分お酒を楽しみ、煙を楽しみましょう。

「芸術でハラぁ膨れるかよ」

いやまぁ、確かに膨れません。

過去のワタクシもそうでした。

ですが、分からないなりにも『芸術』というものに触れていくと、何となく良いなぁと思うのです。

あくまで個人的に、ですが。

撮影OKエリアで撮ったものです。

アクリル樹脂の中で生き生きと泳ぐ疑似金魚たち。

決して安くない(我が家的に)入場料を払い、ただただ他人の作品を眺めるわけです。

人によっては無駄と思われるかもしれませんが、会場を出た後、そこはかとない満足感がありました。

この方のイベントがまた北海道で開催されるのなら、再び足を運びたいなぁと思った次第ですよ。

芸術の秋

と、

そこで一つ疑問が。

何で芸術の秋なんだろう。

気候的には春でもいいじゃん、ちょっとした疑問を持ったわけですよ。

色々考えて出した結論ですが、北海道だと雪が溶けてゆき、アスファルトが顔を出します。

寒く、厳しかった寒さ乗り越え、路肩に植えられたであろう植物が一斉に芽吹くと冬が終わったんだなぁと実感するわけですね。

このワクワク感の中、落ち着いて芸術を、なんて考えられないわけですよ。

積雪の中、動きづらかった鬱憤を晴らすべく今度の休みはどこに行こうと考えるわけですね。

そう考えると夏が終わりを告げ涼しくなった秋に、のんびりと芸術を楽しもうかという気になるんじゃないか、そんなことを思ってます。

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